スペアタイヤプレートって何?
スペアタイヤプレートを説明する前に、まずはスペアタイヤから説明していきましょう。
スペアタイヤは車にも装備されている、予備のタイヤのことです。
予備のタイヤの位置は車によって違い、セダン車ならトランクの中や車底などが多く、ジムニーなどのSUV車は後部ハッチの外側についていることが多いです。
そのスペアタイヤを外して、取り付けるプレートのことをスペアタイヤプレートと言います。
なぜ、スペアタイヤを外してプレートを取り付けるのか、メリットなどは次項で紹介していきますね。
スペアタイヤプレートを取り付けるメリット
スペアタイヤプレートを取り付けるメリットは主に2つです。
コスト削減にもつながるので、スペアタイヤプレートを取り付けるのも悪くありません。
では、どのようなメリットがあるのか解説していきましょう。
後ろがスッキリするので見栄えが良くなる
まず、後ろにあるスペアタイヤを外すのでとてもスッキリしますが、そのまま放っておくと「いかにもタイヤを外しました!」という不格好な状態になってしまいます。
そこに、スペアタイヤプレートを取り付けることで見栄えもよくなり、プレートの種類によっては個性的でかっこいい車に早変わりします。
特に、ジムニーなどのオフロード車はスペアタイヤプレートを取り付けると、とてもかっこよくなりますね。
軽量化でき燃費も良くなる
まず、重いタイヤを外すのでかなりの軽量化ができます。
軽量化できると、それだけアクセルを踏見込む幅も変わってくるので燃費も良くなりますね。
軽量化=燃費が良くなる
というところがあるので、スペアタイヤを外すことで燃費が良くなり、毎月のガソリン代も安くなります。
見栄えも良くなってコストカットもできるので、スペアタイヤプレートをつけるメリットはとても大きいです。
スペアタイヤプレートのカスタムは個性も出せて簡単!
では、スペアタイヤプレートの取り付けはどのように行われるのでしょうか。
あまりに長い時間かかるとしんどくなってしまいますし、見栄えが良くなるプレートがあるのかも気になりますね。
では、取り付け時間やスぺタイヤプレートのについて解説していきましょう。
取り付け時間は1時間程度と早い
取り付け時間は、たったの1時間程度です。
1時間かからない車もありますが、約1時間で取り付け完了します。
簡単に言えば、スペアタイヤを外して、プレートを取り付けるだけですので作業自体は簡単です。
車種やプレートの種類によって作業時間が違いますので、1時間と書いていますが、実際はそこまでかからない車やプレートもあります。
▶︎簡単解説!スペアタイヤの取り付け動画はこちら!
スペアタイヤプレートの色がオーダーできる!
スペアタイヤプレートには色々な種類がありますが、一般的によく見かけるのはアルミのプレートなのでシルバー色です。
ですが、
シートメタルジップならプレートの色が選べるんですよ!
形も色々あり、一般的なシルバー色ももちろん、オーダーすると色を選ぶこともできます。
オーダーしなければなりませんので、すぐに手に入るわけではありませんが、他にはない色のプレートで個性も発揮できますよ!